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掲載日:2021年6月29日
認知症になっても本人の意思を尊重し、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けるため、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を設置しています。早期診断・早期対応に向けた支援を行いますので、お気軽にご相談ください。
本人や家族、民生委員、ケアマネジャーなどから相談を受け、認知症が疑われる人や認知症の人のご自宅を訪問し、必要な支援を行い、自立した生活のサポートをする専門職(医師、保健師、認知症地域支援推進員など)のチームです。サポート期間は最長で6カ月です。その後はケアマネジャーなどの関係機関や本人に必要なサービスへつなぎます。
自宅で生活している40歳以上の人で、認知症が疑われる人や認知症の人
などです。
①相談⇒②家庭訪問⇒③支援
相談:伊予市長寿介護課地域包括担当までご連絡ください。
家庭訪問:認知症初期集中支援チーム員がご自宅を訪問します。
ご自宅での様子などをお伺いし、今後の支援に向けての具体的な話をします。
支援:さまざまなサポートを行います。
たとえば…
1⃣かかりつけ医への相談、専門医療機関への受診を促し、調整を行う
2⃣必要な医療や介護サービスの検討・調整
3⃣症状に応じた対応、日常生活などのアドバイス
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