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愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面しており、県都松山市から約10km、南予の玄関口に位置している。
市の中央を走る国道56号は、松山から伊予地区(旧伊予市)・中山地区(旧中山町)を経て大洲に至る。また、伊予地区から双海地区(旧双海町)、長浜方面への沿岸路線である国道378号の分岐点でもある。更に、松山自動車道が市の中央を通り、伊予インターチェンジは伊予市内のみならず、松山空港へのアクセスとしても利用されている。
総面積194.43㎢
令和5年国土地理院面積調より
「い、よ」の文字をモチーフに豊かな緑や海などの自然や太陽、人々が未来へ躍動する姿を「無限大∞」のフォルムに重ね合わせて表現。「ひと・まち・自然が出会う郷」新伊予市がさらに発展、飛躍していく姿をシンボライズしました。
この作品は、全体を囲む線がリボンが流れるようなリズムを感じさせ、躍動感がある。また、その形は「無限大∞」とともに新伊予市の地形もイメージさせて、輝く未来へと向かう勢いのあるデザインである。山、海、太陽のイメージも分かりやすく、モノクロにした場合にもトーンに変化があり、楽しいデザインとなっている。
一本一本は小さいけれど、一面に咲く姿は黄金を敷き詰めているようで、その光景は圧巻。春に向かって見る人に何か元気を与えてくれ、その姿は明るく伸びていく伊予市の姿をイメージできる花です。
数々の伝説を残し、化石になって今も語り継がれており、伊予市の記念樹(シンボル)としてふさわしい。伝承と記念物として、また、伊予市のオリジナリティをアピールできる木です。
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