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ホーム > 教育・子育て・福祉 > 福祉 > 介護保険 > 高齢者福祉施設等における新型コロナウイルス感染症検査費用補助について

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掲載日:2023年8月3日

高齢者福祉施設等における新型コロナウイルス感染症検査費用補助について

伊予市では、高齢者福祉施設などの新規入所者及び職員等が感染拡大防止のために実施する自主検査(PCR検査又は抗原検査)に要する経費に対し、補助金を交付します。

対象となる検査

PCR検査又は抗原検査

補助対象及び要件

【高齢者福祉施設等の新規入所者】

補助対象者は、市内に住所を有する方または市内の入所系施設等に入所を予定している市外に住所を有する方で居住地の自治体に自主検査に係る助成制度がない方とし、その要件は次の1~4のとおりとします。

  1. 65歳以上の方または基礎疾患を有する方であること
  2. 自主検査に要した費用に対し、他の補助金等を受けていないこと
  3. 前回の自主検査(この要綱による補助金の交付を受けたものに限る)から1か月以上経過していること
  4. その他市長が特に必要と認める方

【高齢者福祉施設等の職員、障がい福祉施設等の新規入所者及び職員】

補助対象者は、次の1~4のいずれかに掲げる自主検査の費用に係る本人負担分を負担した施設等を運営する法人等とします。

  1. 入所系の高齢者福祉施設を除く施設等に新たに入所する方であって、市内に住所を有する方
  2. 市内の高齢者福祉施設を除く入所系施設等に入所を予定している市外に住所を有する方のうち、居住地の自治体に自主検査に要する費用の補助がない方
  3. 市内施設等に従事する職員等であって、業務に関連する資格試験受験、研修受講、冠婚葬祭(二親等以内の親族に係るものに限る)その他の理由により、県外の新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号)に基づく緊急事態措置を実施すべき区域又はまん延防止等重点措置を実施すべき区域を往来した方(帰県後1週間以内に自主検査を受けた職員等に限ります。)
  4. その他市長が特に必要と認める方

補助額(R5.3.6更新)

【高齢者福祉施設等の新規入所者】

自主検査に要した費用の実費(医師の証明料等を除く。)

【高齢者福祉施設等の職員、障がい福祉施設等の新規入所者及び職員】

1回目:自主検査に要した費用の実費(仕入れにかかる消費税相当額、医師の証明料等を除く。)

2回目以降:自主検査に要した費用の実費(仕入れにかかる消費税相当額、医師の証明料等を除く。)(PCR検査の場合5,000円、抗原検査の場合3,000円を上限とする。)

申請方法

自主検査後30日以内または令和6年2月29日のいずれか早い日までに交付申請書兼請求書に必要書類を添付し、市長寿介護課に提出してください。

申請書類

【高齢者福祉施設等の新規入所者】

交付申請書兼請求書(ワード:20KB)

【高齢者福祉施設等の職員、障がい福祉施設等の新規入所者及び職員】

交付申請書兼請求書(ワード:29KB)

交付要綱

【高齢者福祉施設等の新規入所者】(R5.4.1更新)

令和5年度伊予市高齢者福祉施設等入所に係る新型コロナウイルス感染症検査費用補助金交付要綱(PDF:126KB)

【高齢者福祉施設等の職員、障がい福祉施設等の新規入所者及び職員】(R5.5.31更新)

伊予市高齢者福祉施設等における新型コロナウイルス感染症検査費用補助金交付要綱(PDF:226KB)

お問い合わせ

市民福祉部長寿介護課介護保険担当

伊予市米湊820番地

電話番号:089-982-1117

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