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掲載日:2020年3月9日
発熱及び発しんを主な症状とし、飛沫感染により人から人へ感染し、感染力が強い疾病です。妊娠中の女性が風しんに感染すると、お腹の赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、心臓に異常があるといった「先天性風しん症候群」になる可能性があります。
1.妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族
2.10代後半から40代の女性(特に妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者)
のうち、風しんにかかったことがない、風しんの予防接種を受けたことがない又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができていない人は、任意で風しんの予防接種を受けることについて、ご検討ください。
風しんにかかったことがない、風しんの予防接種を受けたことがない又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができていない人は、任意で風しんの予防接種を受けることについて、ご検討ください。
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性の方へ
令和4年3月31日までの3年間に限り、該当年齢の男性に対し風しんの抗体検査を実施、その結果「十分な量の抗体がない」人に対して、風しんの第5期予防接種を実施します。市が発行するクーポン券を持参することで、抗体検査・予防接種ともに全国の実施機関で無料で受けられます。
風しん抗体検査・予防接種(追加的対策)について
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