掲載日:2017年6月19日
粗大ごみの戸別収集

粗大ごみは、戸別収集になりました!
粗大ごみはステーション収集を行っていましたが、冷蔵庫・エアコンなどの排出禁止物や処理困難物が出されたり、地区外からのごみの持ち込みも見受けられるようになりました。
さらに高齢化が進み、ごみステーションまで粗大ごみを出せない世帯も増加するものと思われます。
このようなことから、粗大ごみを各家庭まで収集に伺い、適正に収集運搬を行うため、平成20年4月から戸別収集に変更しました。
粗大ごみとは?
45リットルの決められた袋に入らない大きさのもので、大人1人で持ち運びができる重さのものです。
粗大ごみの出し方
1.粗大ごみ申込期間カレンダーで、申込期間を確認し、カレンダーについている「はがき」で収集を申し込みます。

注意点
- 口頭や電話による受付はいたしません。
- 1回の申込期間に受付けができるはがきの枚数は、1枚です。
- 1回に申し込みできる粗大ごみは、5品目までです。
- ふとんやゴルフクラブなど同じ種類のものを複数ひも等で縛って一つにして出す場合は、1品目としますが、大人1人が運べる量を限度とします。
- 申し込み後に品目の追加や変更はできません。
2.受付期間終了後約3週間で、収集日と収集する粗大ごみを記載した通知はかきが、ご自宅に届きます。
3.収集日の朝8時30分までに、市から送付された通知はがきの裏面についている「粗大ごみシール」をよく見えるところに貼って、申し込まれた場所に出します。本人の立会いは不要です。

注意点
- 「粗大ごみシール」が貼っていない場合や、申し込みいただいた物と異なる粗大ごみが出されていた場合は収集しません。
- 収集は、朝8時30分から行います。収集の際に出されていなかった場合は収集できませんので、必ず朝8時30分までに出してください。
- 出し忘れた場合は、次の申込期間に再度申し込みください。
市では収集しないもの
以下のようなものは、市では収集しません。処分をする際は、購入店・販売店又は取り扱い業者にご相談ください。
排出禁止物
- 危険性・有害性のあるものバッテリー、消火器、ガスボンベ、廃油、塗料、シンナー、農薬、毒物など
- リサイクルが義務付けられているもの家電4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機)、パソコン
収集処分が困難なもの
- 自動車・単車(部品も含む)、タイヤ、家の改修などで出る建設廃材、農機具、農業用ビニール、スプリング入りのマットレス、ピアノ・大型家具など容量や重量が大きくて大人1人で持ち運びできないもの
一時多量のごみ
事業系のごみ
- 会社・工場・事務所・飲食店・農業・漁業などの事業活動に伴って生じるごみ