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掲載日:2020年1月22日

税の作文政彩郁さんが伊予市長賞を受賞

sakubun

11月29日「税」をテーマにした作文「税について」を書いた双海中学校3年大政彩郁さんが、伊予市長賞を受賞しました。
中学生の「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合と国税庁が租税教育事業の一環として、全国の中学生を対象に昭和42年から実施しているものです。

 

 

税について

双海中学校3年政彩郁

小学校低学年の頃、遠足のおかしを300円以内で自分で選んで買うことがありました。けれど、ちゃんと計算したのにレジに持っていくと300円を少し上まわった金額になってしまい、少し残念だったことを覚えています。
私は小さい頃税金の存在を知らなかったため「会計になるとなんで値段が高くなるのだろう」と、あまりいい印象を持っていませんでした。しかし今は、税は私たちの社会にとってとても重要なものだと理解しています。
私は学校で租税教室の授業を受けるまで税金がどんな場面で、何のために使われているのかあまり知りませんでした。また、税金の種類自体もテレビで耳にする消費税や所得税を知っている程度でした。租税教室での話を聞いて一番衝撃的だったのが、県が税金で負担している中学生1人あたりの1か月の教育費が約9万8千円もするということです。これが1年間だと、100万円を超えた金額です。私の中で「税金は公共施設に使われている」という、強いイメージがあったのですが、このことから私たちの教育費にも多くの税金が使われているのだなと知ることができました。そして、「税金は必要なのだ」と改めて思いました。私の好きな美術館、博物館なども税金で動いているし、もちろん救急車や消防車などもそうです。けれど、「それは各国共通なのだろうか」と私は疑問に思いました。そこで調べてみると、税の集め方や使い道が国によって様々だと知りました。例えばアメリカでは、救急車を利用すると高額な料金を払わなくてはいけません。これは国民が払う税金が少ないため、所得は多いから自己負担して下さいというものだと思います。逆に日本は、国民の税金の負担が大きくなっていくかわりに公共面ではあまりお金がかからないと感じています。このように、日本だけでなく他の国の税金について調べて気づいたことは、国によって税金の扱いは様々で、「正解」という国はなかったということです。国によって、生活の仕方の違いや文化の違いなどが変わってくるため、税金はそれぞれ国にあった使い方をされます。そのため、税の種類や税率も異なります。税金を、国に合った柔軟な扱いをすることはとても大切なことだと私は思います。
税について調べてみて、国によって違いがあるというのが新発見で面白かったです。私は、税が私たちの生活に深く関わっていることを税の勉強で知りました。でも、大人になったら税についてもっと詳しく知って生活していきたいので、税をもっと勉強しようと思いました。また、税金について説明できる中学生がこれからもっと増えていって、遠足のおかしの値段がオーバーしない小学生が少しでも増えてほしいです。

お問い合わせ

総務部税務課 

伊予市米湊820番地

電話番号:089-982-1116

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