ここから本文です。

国体・大会とは

国体とは

国体マーク

国体は、各都道府県持ち回りで毎年開催されている国内最大の国民スポーツの祭典です。
公益財団法人日本体育協会、文部科学省、開催地都道府県の共同開催で行われています。
昭和21年(1946年)に京都を中心とした京阪神地区で第1回大会が開催され、以降毎年各都道府県持ち回りで開催されており、昭和63年(1988年)の第43回京都大会から、二巡目国体が開催されています。

障害者スポーツ大会とは

大会マーク

障害のある選手が競技等を通じてスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある人の社会参加を推進することを目的として開催されている国内最大の障害者スポーツの祭典です。
平成12年まで別々に開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」と「全国知的障害者スポーツ大会」を統合し、平成13年に第1回大会が宮城県で開催され、以降オリンピック終了後に開催されるパラリンピックと同じように、毎年国民体育大会終了後に開催されています。
平成29年に愛媛県で開催される大会は、第17回大会となります。

えひめ国体

えひめ国体は、昭和28年に四国4県で共同開催されて以来、64年ぶり、初の単独開催となります。
県民総参加のもと、地域をあげて選手や観客をおもてなしするなど、全国から訪れる人々との交流を通した地域の活性化を期待しています。

えひめ国体 愛称

愛顔(えがお)つなぐえひめ国体

前向きな気持ちと思いやりの心が結集した愛のある笑顔「愛顔(えがお)」でおもてなし。選手・役員や観客、運営を支えるスタッフなどみんなが愛顔でつながる国体にします。

えひめ国体 スローガン

君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え

参加するすべての人々が、愛媛を駆け抜ける風のように舞い輝く大会となることをイメージし、愛媛らしく俳句仕立てにしています。

ページの先頭へ戻る