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愛媛県バレーボール協会強化選手取材
えひめ国体ビーチバレーボール競技開催まで、”1年”をきりました。
今回は、愛媛県バレーボール協会強化選手の長谷川徳海選手と庄司憲右選手の取材をみきゃんがしました。
お2人は9月に五色姫海浜公園で行われた、えひめ国体競技別リハーサル大会で
に輝きました。大活躍でした。
M.お2人ともビーチバレーボールをする前は、大学までバレーボールをされていたそうですが、ビーチバレーボールを始めたきっかけを教えてください。
H.大学時代に先輩に連れられて、ビーチバレーボールを見たのが最初でした。それまで、ビーチバレーボールの存在も知りませんでした。本格的に、始めたのは大学を卒業してからです。
S.地元の先輩に誘われて、始めました。その時に、23歳以下の日本代表を決める選考会があり、ダメもとで受けてみたら選ばれました。それを機会に、本格的に始めました。
M.ビーチバレーボールをしていて良かったと思う瞬間をお聞かせください。
H.海外に行くことが多く、広い世界をみることが出来ます。海外選手とのコミュニケーションの取り方など学校や日常生活では、学べないことをたくさん経験できます。
S.自分より背の高い選手やバレーボールをしていた時には勝てなかった選手に、勝てるところが楽しいです。また、海外選手と試合をすることが多いので、夢を持ってビーチバレーボールができます。
M.トップレベルで長く競技を続けられる秘訣を教えてください。
H.基礎となるトレーニングを大事にしています。
S.志を高く保つようにしています。常に上を見ることを意識しています。
M.ビーチバレーボールの見所を教えてください。
H.S.バレーボールとほぼ同じコートで行うビーチバレーボール、広いコートを2人で守り、繋ぐところが見所です。2人の声の掛け合いや環境への適応能力にも注目してみてください。
M.お2人の注目ポイントを教えてださい。
H.日本で1番会場を盛り上げます。来ていただければ分かります。
S.誰よりも強いスパイクを打ちます。私の右肩に、注目してください。
M.えひめ国体に向けての意気込みについてお聞かせください。
H.開催地選手として、地元の声援を最大限に浴びて結果を残します。3日間で声が枯れるまで応援してください。一緒に、楽しみましょう。
S.正式種目第1回なので、初代王者の欄に名前を残し、愛媛に貢献します。
M.お2人の気合が十分に伝わってきました。ありがとうございました。
平成29年9月15日(金)〜17日(日)に五色姫海浜公園で、ビーチバレーボール競技が行われます。日本トップレベルの選手がNo.1を目指して戦います。是非会場に足を運んでいただき、アツい声援を送りましょう!!