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掲載日:2024年2月26日
毎年3月が自殺対策強化月間となっていることを踏まえ、自殺対策に関する講演会を実施します。
不眠はうつ病の診断基準の1つでもあり、単なる不眠と放置せず、早期に対応することが大切です。
また、近年の研究では、不眠と認知症の関連が指摘されています。
こころとからだの健康を守るため、正しい知識を学んでみませんか。
演題:「中山町調査から見えてきた うつ病、不眠、認知症への対策」
日時:令和6年3月14日(木) 13時30分から15時
場所:伊予市総合保健福祉センター 2階 第1・2会議室
講師:愛媛大学大学院医学系研究科 精神神経科学講座 准教授 伊賀 淳一 先生
参加をご希望の方は、3月12日(火)までに、伊予市保健センターまでご連絡ください。
厚生労働省は、自殺予防の一環として、相談窓口やゲートキーパーなどの情報をわかりやすくまとめた特設サイトを公開しています。