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掲載日:2012年3月30日
伊藤五松斎(いとうごしょうさい)の作品中の逸品である。
五松斎(1832年~1910年)は尾崎の庄屋であるが三島町で焼き物の製作を始めた。意にかなった焼き物ができなかったので、砥部へ行って研究し苦心の末焼き上げたもので、砥部焼の錦手(赤・緑・黄・紫・青などの上絵具を施した陶磁器のこと)の手法を使っている。
住所 |
稲荷本村 伊豫稲荷神社 |
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【市指定文化財】錦手大形神酒瓶<工芸品>