ホーム > 施設・文化・スポーツ > 施設案内 > 文化財 > 【市指定文化財】石灯籠<石造美術>
ここから本文です。
掲載日:2012年3月30日
中山町豊岡地区に川崎天満宮がある。この石段17段の所に左右に大きく「常夜燈」と刻まれた石灯籠(いしどうろう)が建立されている。総高280センチメートル、台座三段高80センチメートルで、花崗岩(かこうがん)で造られている。
建立は「天保十三壬寅歳二月吉日」(1842年)、石工は「松山領菊間町多賀八五郎」と明記されており、中山町ではまれに見る堂々とした灯籠である。
住所 |
中山町出渕豊岡 川崎天満宮 |
---|
【市指定文化財】石灯籠<石造美術>