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掲載日:2012年3月30日
三島神社境内にある二重門は均整のとれた二階建で、軒の扇垂木(おうぎだるき)や多くの蛙股(かえるまた)が用いられている。また、建物周囲の彫刻は京都の名工の作と伝えられている。内子の大工 長尾幸之進(ながおこうのしん)が天保3年(1832年)着工、天保12年(1841年)8月棟上げで9年の歳月を経ている。
参道の階段を上るほどに二重門から受ける壮大、華麗さに圧倒される。
住所 |
双海町高岸本郷 三島神社 |
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【市指定文化財】三島神社の二重門<建造物>