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掲載日:2018年4月23日

土砂災害の基礎知識

土砂災害は「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3つに分類されます。

がけ崩れ

地すべり

土石流

地面にしみ込んだ水分が土の抵抗力を弱め、弱くなった斜面が突然崩れ落ちる現象です。 比較的緩やかな斜面において、地中の粘土層などの滑りやすい面が地下水などの影響で、ゆっくり動き出す現象です。 谷や斜面にたまった土や石、砂などが、大雨による水と一緒に一気に流れ出す現象です。
  • がけから小石が落ちてくる。
  • がけから水が湧き出ている。
  • がけに割れ目が見える。
  • 沢や井戸の水がにごる。
  • 地割れができる。
  • 斜面から水が噴き出す。
  • 川の流れがにごり、流木が混ざり始める。
  • 雨が降り続いているのに川の水位が下がる。
  • 山鳴りがする。
防災マップ上の表示

前兆現象はありませんか?

土砂災害は必ずしも雨が降っている最中に起こるとは限りません。

土砂災害の発生前には、小石が落ちる、川の水がにごる、山鳴りがするなどの前兆現象が見られます。普段から自宅周辺の地形などを把握し、いつもと様子が違うと感じたら、ご近所に声かけしながら、すぐその場を離れましょう。

ご家族、ご親戚への連絡や、行政関係機関への通報は、ご自身の安全を確保した後で行いましょう。

お問い合わせ

総務部危機管理課 

伊予市米湊820番地

電話番号:089-982-1218

産業建設部土木管理課

伊予市米湊820番地

電話番号:089-982-1118

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