掲載日:2020年10月28日
正しく使いましょう。みんなの下水道
下水道ができたからといって、何でも流していいということではありません。下水道は自然や皆さまの生活環境をよりよくするための公共の財産です。
下水道に汚水を流すときには、個人個人が十分に注意して、大切に正しく使用しないと故障の原因となって、設備の寿命を縮めることになります。
水洗トイレにはトイレットペーパー以外のものを流さないようにしましょう
- 水に溶けない紙や紙おむつ、タバコやガムなどを流すと詰まりの原因になります。また、トイレで流れる水の量は、汚物を流すのにちょうど適量になっているため、水の量をご自分で調整しないでください。流れる水の量が少ないと、汚物が十分に流れず、詰まったり、悪臭発生の原因となることがあります。
台所では、野菜くずや残飯を流さないようにしましょう
- 野菜くずやご飯の残りを流すと詰まりの原因となります。
天ぷら油やサラダ油の廃油を流さないでください
- 下水管内で石けんと油が化合して固まり詰まったり、処理場の機能を低下させます。
洗濯には合成洗剤の使用をやめましょう
- 合成洗剤に含まれている有機リンは、処理場でも完全に取り除くことができず、川や海をよごします。
下水道に有害物を流さないようにしてください
- ガソリン、シンナー、石油、アルコール類など揮発性の高い危険物を流すと、大爆発を起す原因となります。
- ますや側溝に土砂や木片、ビニール類を捨てないようにしましょう。
故障のときは・・・・
水洗トイレの水が止まらない!
トイレを使用したあと水が止まらなかったり、便器がいつもちょろちょろと水が流れている場合は、タンクに給水する管についている「止水せん」をドライバーで締めて水を止めてください。タンク内のくさりがからんだり、はずれたり、またパッキンやフロート弁が古くなっていたらなおしましょう。修理が必要なときは、指定工事店に依頼してください。
水洗トイレが詰まって流れない!
たいていの詰まりは、市販されている「ラバーカップ」でなおります。1つ備えておくようにしましょう。それでもなおらないときには、お宅の工事を行った「指定工事店」にご連絡ください。


