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掲載日:2024年5月29日
オオキンケイギクは5-7月頃に花期を迎え、直径5-7cmの黄色の花を咲かせる特定外来生物です。
細長いへら状の葉が茎の下のほうについており、多くの場合対になっています。
オオキンケイギクの葉(提供:九州地方環境事務所)オオキンケイギクの花(提供:九州地方環境事務所)
所有地にオオキンケイギクを見かけた場合、以下の手順で駆除をお願いします。
1.オオキンケイギクを根から引き抜く
2.袋などに入れて、種子や根を落とさないようにして枯死させる
3.枯死したのを確認後、燃えるごみとして出す
なおオオキンケイギクは多年草で、土中に根や種子が残っていると翌年に再び生えてきます。
そのため継続的に駆除を行うことが不可欠で、根絶には時間がかかります。
詳しくは九州地方環境事務所(外部サイトへリンク)をご参照ください。
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