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掲載日:2022年8月1日
1945年8月6日(広島県)と同月9日(長崎県)、原爆投下により一瞬にして多くの尊い命が奪われました。豊かな暮らしができる現在でも、毎年のようにこの時期は、当時の苦しみの中で生活していた方々を思うと、再び悪夢のような過ちを繰り返してはいけないという強い気持ちが奮い起こされる方も多くいらっしゃると思います。
本市では、平成18年3月24日に非核平和都市宣言を決議し、毎年8月を平和事業強化月間として、次のような取り組みを行っています。また、平成20年2月28日には平和市長会議に加盟し、少しでも多くの市民の皆さまに平和の尊さを知っていただくため啓発活動を行っております。
パネルのサンプル
毎年、8月6日と8月9日には、原爆死没者の霊を慰め、併せて世界恒久平和の実現を祈念するために、防災行政無線により次の時刻に黙とうのサイレンを吹鳴しています。
このほか、毎年、全国戦没者追悼式の開催(8月15日、正午)に合わせ黙とうのサイレンも吹鳴しています。
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