職員インタビュー～伊予市役所のご紹介～

児童扶養手当やひとり親の自立支援関係の業務を担当しています。

市民の方から「ありがとう。」と感謝の言葉を頂いた時や、与えられた業務をスムーズに処理できたときにやりがいを感じ、また頑張ろうと思えます。

幅広い業務があり、その業務ひとつひとつに根拠となる法律などがあるため、常に勉強する必要があることに驚きました。

ワンチームで、様々な困難を乗り越えていける雰囲気がいいと思います。上司は的確なアドバイスをくださるので、仕事や私生活（育児）の悩みごとを相談しています。

主に農道や林道・漁港施設等の補修設計や工事の施工管理を行っています。
また、地域の方々や関係者から連絡等があった際には、現場へ出向き、問題の早急な解決に努めています。

工事では業者や地域の方々と関わることも多く、要望等の調整は大変ですが、無事に完成した際は、達成感を感じます。完成した構造物は、恒久的に残り続け、地域の方々の安定的な生活の支えとなるため、やりがいを感じます。

市役所の仕事は、庁舎内で仕事をすることが大半だと思っていましたが、現場に出ることも多く、測量や現場作業など様々なことを経験できるため、想像以上に楽しく日々を過ごせています。

困ったことがあればすぐにサポートしてくれ、休暇も取りやすい職場です。先輩後輩の垣根がなく、相談しやすい雰囲気であり、趣味の話なども気軽にできる風通しのいい職場だと思います。

私は、保育士として5歳児クラスの担任をしています。子どもたちが生活や遊びを通していろいろなことを経験したり、友達との関わりの中で互いに成長したりしていけるよう、家庭と連携を図りながら関わっています。

子どもたちが遊びの中で出た疑問を追求する姿や、苦手なこと、新しいことにチャレンジし、「できた！」という達成感を味わったりするなど、遊びに没頭している姿を見ることができたときにやりがいを感じます。

保育士という仕事は、子どもとの関わりだけでなく、保護者支援や小学校との連携など多岐にわたる業務があることです。伊予市役所では、いろいろな研修を受けられたり、指導訪問にも来て頂けたりするため、仕事のスキルアップに繋がっています。

保育について、いろいろな年代の保育士が話し合える関係性ができています。特に、ベテランの先生からの経験談は学ぶことがたくさんあり、保育に生かしています。

保健師は、赤ちゃんから高齢者まで、すべての人が身体とこころの健康を保てるように活動しています。おなかの中にいる赤ちゃんや、生まれてきた子どもが健康に育つように、家族と一緒に発育や発達を支えるとともに、大人になったときにかかりやすい生活習慣病等を予防するための取り組みを行っています。

前職で病棟看護師として働いていましたが、保健師は病気の治療ではなく、健診等を通じて病気の発症予防を目的に、市民の健康に長く寄り添えることにやりがいを感じています。健診で出会った赤ちゃんが成長して、将来、大人の健診で再会することを楽しみにしています。

保健師が健康づくりだけでなく、子育て支援や福祉、介護など多くの分野で活躍していると知りました。保健師の役割の広さと必要性を日々実感しています。

職員同士で気軽に声を掛け合う環境があり、困ったことがあれば上司や先輩に相談できるので、安心して仕事に取り組むことができます。新人でも一人で抱え込まずにすむ環境が整っていて「ここで頑張ろう」と思える職場です。