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掲載日:2024年9月17日
毎月20日(土・日・祝日の場合は、翌日)は交通安全の日です。伊予市では伊予警察署、伊予交通安全協会、伊予市交通指導員と協力し、市内の交差点等で交通安全啓発活動を行っています。
春は入学、入社、転勤などで交通状況が大きく変化し、事故が起こりやすくなるといわれています。そのため、県内では、期間中、「抜け道と思うなそこは通学路」をスローガンに、交通事故抑止に向けて各種団体が活動します。
また、4月10日は全国一斉の「交通事故死ゼロを目指す日」です。
ドライバーの方は速度を控えたり、歩行者の方は夜間外出の際に反射材を身につけたりなど、いつもより交通安全を意識して過ごしましょう。
毎年9月21日から9月30日は秋の全国交通安全運動が行われます。この時期はシルバーウィークとも言われ、行楽シーズンとなり交通量が増加するため、秋の全国交通安全運動が展開されています。
初日には伊予農業高校の生徒が一日警察官に委嘱され、交通安全用品やチラシと一緒に伊予農クッキーを配って交通安全を呼び掛けています。
毎年10月から12月にかけて夕暮れ時の早めのライト点灯・前照灯のこまめな切り替えキャンペーンが行われます。この時期は夕暮れが早くなり、ドライバーから歩行者が見えにくくなるため、交通事故が起こりやすくなるといわれています。交通事故を起こさないためにも以下のことに注意しましょう。
また、10月20日と11月20日は運動の重点日となっています。伊予警察署、伊予交通安全協会、安全運転管理者協議会、警友会、伊予市交通指導員等と協力して、夕方の時間帯に街頭指導キャンペーンを実施して早めのライト点灯を呼び掛けています。
年末は帰省などで交通環境が大きく変化する季節です。また、忘年会等で飲酒の機会も増えます。
愛媛県では年末の交通安全県民運動を実施して飲酒運転の根絶や、反射材の着用推進を呼びかけています。
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