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掲載日:2017年12月14日
ゾーン30は生活道路を通行する歩行者や自転車の安全確保することを目的とした交通安全対策の一つです。区域(ゾーン)を定めて、範囲内をすべて時速30kmの速度規制とします。
伊予市では伊予小学校周辺の1区域がゾーン30に指定されています。区域の入口には下の写真のような路面標示を施して注意喚起しています。また、危険箇所はカラー舗装するなど、ゾーン30指定に併せて安全対策を実施しています。
交通安全対策は道路(線)や、交差点(点)に主眼を置いて実施されてきましたが、ゾーン(区域)を指定し、広域的に対策を実施することで、地域の方が安心して通行できる空間を作ることを目的としています。
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