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掲載日:2025年4月1日
1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちにとって、個別最適化され、資質能力を確実に育成できる環境を実現しようという構想で、令和元年度から、文部科学省が中心となって事業を進めています。
伊予市立小中学校では、令和3年3月に全児童生徒、全教員分の1人1台端末(タブレット)を整備し、同年8月には各学校の高速大容量通信を行うための設備設置工事を完了させました。
愛媛県教育委員会が提供するEILSや、文部科学省が提供するMEXCBTなど、CBTソフトウエアを中心に活用を行っています。また、授業支援のソフトウエアを導入するなど、個別最適化された教育が実施できる体制を整えています。
令和3年3月に整備したタブレットが、令和8年3月に耐用年数の5年を経過することから、令和7年度中に端末を整備する計画を策定しました。
また、教育ICTに関連して、ネットワーク整備計画、校務DX計画、1人1台端末の利活用に係る計画についても策定しました。
伊予市教育委員会は、着実に端末の更新を実施し、さらに利活用が進むよう、事業を推進します。
「公立学校情報機器整備事業に係る各種計画(端末整備・更新計画、ネットワーク整備計画、校務DX計画、1人1台端末の利活用に係る計画)」(PDF:312KB)
愛媛県GIGAスクール推進協議会(愛媛県教育委員会義務教育課)から、標記に係る入札公告が掲示されましたので、お知らせします。
本件には、伊予市調達分も含みます。
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