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掲載日:2024年5月29日
令和6年4月20日(土曜日)の10時から伊予市の本庁舎において、本庁舎再生可能エネルギーEV電源供給システムの開設式を行いました。
このシステムは、伊予市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)のCO2削減目標に基づき、行政・防災拠点である本庁舎に、再生可能エネルギーを活用したEV(電気自動車)充電設備、蓄電池等を設置することにより、施設のエネルギー消費の抑制とEVの普及に資するとともに、EV導入企業等と連携を図り、大規模災害時の物資輸送、非常用電源としての活用など、持続可能な社会構築と地域防災力の向上が事業コンセプトとなります。
<主な事業費内訳>
設計施工監理費等 3,600千円
電気設備設置費等 37,400千円
※ ふるさと応援基金は、伊予市出身のソフトバンク㈱取締役特別顧問 宮内 謙 様からの寄付金で構成
しており、本事業はこの基金を活用させていただきました。
開設式では、寄付をいただいたソフトバンク㈱取締役特別顧問 宮内 謙 様に感謝状を贈呈しました。また、開設式終了後、EV(電気自動車)のバッテリー電力を活用し、デモンストレーションを行いました。
デモンストレーションでは、EV(電気自動車)のバッテリー電力を活用し、スマートフォン充電、温かい非常食の調理、能登半島地震でも活躍している簡易シャワーなどの実演を行いました。
<デモ協力企業>
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