掲載日：2022年10月31日

（令和4年10月28日）感染警戒期への切り替えについて

愛媛県は、令和4年10月29日（土曜日）から独自の警戒レベルを「特別警戒期間」から「感染警戒期」へ切り替えると発表しました。（新居浜・西条圏域は「特別警戒期間」を継続。）

切り替えに当たっては、決して「基本的感染対策を緩めても良い」というものではなく、

• 感染回避行動の徹底を継続すること
• 社会経済活動は場面に応じた感染対策を講じること
• インフルエンザの同時流行に備えた積極的なワクチン接種をすること

という3つを前提条件とします。

県全体では8月下旬のピーク時の7分の1程度まで低下し、全国平均レベルで推移していますが、新居浜・西条圏域は陽性確認が急増しています。他の地域においても、今後の状況により再度「特別警戒期間」に引き上げられる可能性もあります。

ウィズコロナを更に進めていくためにも、3つの前提条件を日常化した上で、基本的感染対策にしっかりと取り組んでいただきますようお願いします。

• 新型コロナウイルス感染症に関する警戒レベルについて（外部サイトへリンク）

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