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掲載日:2016年3月7日
平成28年4月から予定している「伊予市高齢者配食サービス事業」の実施を委託するにあたり、プロポーザル方式による業者選定を行うため、サービス提案書の提出を公募します。
高齢者配食サービス事業は、市内に住所を有する在宅の高齢者の食生活の自立、健康の増進及び見守りを図るために実施するものです。
伊予市高齢者配食サービス事業実施要綱(平成28年伊予市告示第12号)に基づき実施される、65歳以上の独居又は65歳以上の者のみで構成する世帯員で、身体虚弱等のため調理し食事することが困難な者に対する弁当の配食及び見守りサービスです。
詳しくは「平成28年度伊予市高齢者配食サービス事業仕様書」をご覧ください。
選定等に係るスケジュールは以下のとおりです。
事項 | 月日 |
---|---|
事業者の募集公告 | 1月27日 |
仕様書、説明書及び評価基準の配付 | 2月1日 |
質問書の提出期限 | 2月12日 |
サービス提案書の提出期限 | 2月26日 |
選定委員会による審査 | 2月29日(予定) |
審査結果の通知 | 3月上旬(予定) |
業務委託契約の締結 | 4月1日(予定) |
このプロポーザルに関することや、事業内容、参加条件などに関する質問は、2月1日から2月12日までに(様式1)質問書でご提出ください。随時、このページに質問内容とその回答を公開します。
詳しくは平成28年度伊予市高齢者配食サービス事業公募型プロポーザル説明書に記載しています。
お寄せいただいた質問に対する回答を順次掲載します。
(最新のものが表示されない場合がありますので、リロード(最新の情報に更新)してご確認ください。)
番号 | 質問 | 回答 |
---|---|---|
1 |
糖尿病食などの病態食については適用となるのでしょうか。 | 今回の仕様書には当該事項について定めておりませんので、事業者で対応できるのであれば適用することは差し支えありません。 |
2 |
現在の事業所様から変更になった場合、ご利用中の方々へのご案内や業務引継ぎについてはどのような対応となるのでしょうか。 | 現在、サービスを受けている利用者への通知は、市が行うこととしておりますが、利用希望等についての確認は、現在の事業者からの引継ぎ等でご確認いただくこととなります。 |
3 |
登録情報(ご利用者様名やご利用日等)などのデータ引継ぎはどのようになるのでしょうか。 | 利用者の情報は市が提供します。他はNo.2の質問の回答と同様です。 |
4 |
利用者別利用実績の報告書について、弊社使用の類似している帳票でも可能でしょうか。 | 「伊予市高齢者配食サービス事業実施要綱」に定める様式で作成してください。 |
5 |
各地域の現配達先の町名(遠隔地など)について、提案書の提出前に教えていただくことは可能でしょうか。 | 情報提供します。(配達エリア実績(PDF:97KB)) |
6 |
1日1回の利用と明記されておりますが、昼食利用又は夕食利用の決定は申込者(ご利用者様)が決められるのでしょうか。 | 今回の仕様書には当該事項について定めておりませんので、本事業の趣旨を踏まえ、事業者が定める方法により決定していただいて構いません。 |
7 |
決定の通知について、3月上旬(予定)と記載されておりますが、通知の方法としてはどのような形式となるのでしょうか。 | 公募型プロポーザル説明書7(2)及び(3)に係る通知は、文書により行います。 |
8 |
複数のエリアを提案する場合に、サービス提案書に添付する公的機関の証明書などは、それぞれ原本が必要でしょうか。 | 同じ事業者が複数のエリアの提案をする場合には、原本は1部、残りは写しを添付していただいたので構いません。 |
9 |
サービス提案書の参加資格確認書類にて、国税の納税証明書の添付が必要ですが、社会福祉法人は納税が免除されています。納税義務がないことの申告書等が必要か。また、様式はあるか。 |
収益事業を実施しない社会福祉法人にあっては、納税義務がありませんので、サービス提案書の参加資格確認書類欄の空欄か、その他欄に、納税の義務がない旨を記載してください。 |
選定委員会による審査の結果、以下のとおり、委託契約の優先交渉権者が決定しましたのでお知らせします。
評価結果は次のファイルをご覧ください。
伊予市高齢者配食サービス事業者選定委員会による評価結果(PDF:60KB)
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