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掲載日:2026年3月17日
伊予市の豊かな自然と、清潔な生活環境を脅かす「不法投棄」が後を絶ちません。不法投棄は、一部の心無い者による身勝手な行為であり、重大な犯罪です。たとえ、軽率な気持ちで行ったポイ捨てであっても不法投棄となり、罪に問われる可能性があります。本市では、警察や関係機関と連携し、不法投棄のない街の実現に向けて取り組みを行っています。
不法投棄を行った者は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、極めて重い刑罰の対象となります。
個人の場合:5年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金(またはその併科)。
法人の場合:3億円以下の罰金刑が科せられる場合があります。また、許可等の取り消しや企業名の公表などにより、事業の継続が難しくなる可能性もあります。
「少しだけなら」「誰も見ていないから」という安易な考えは通用しません。不法投棄は未遂であっても処罰の対象となります。
伊予市では、看板設置を起点とした監視体制を敷いています。
監視カメラの設置と増設:不法投棄の頻発地点には、監視カメラを設置し、行為者の特定、証拠収集を行います。
定期パトロールの実施:職員による巡回を強化しています。
警察との情報共有:不法投棄物から排出者を特定し、悪質なケースについては即座に警察へ通報を行います。
法律により、土地の所有者・管理者は、その場所の清潔を保つよう努める義務があります。不法投棄されたごみは、原因者が特定できない限り、その土地等の所有者・管理者の責任で自ら処理することが原則となっています。市で私有地のごみを撤去することはできません。
敷地内(私道・私有地)に不法投棄された場合
公共の場所に不法投棄されたごみを見つけた場合
不法投棄をされないためには、日頃からの管理が重要です。
ゴミを捨てさせない隙のない管理を徹底してください。
地元で管理している場所への不法投棄にお困りの場合、地元の代表者の方(広報区長・委員)を通じてご相談いただければ、「不法投棄禁止」等の啓発看板を貸し出すことが可能です。お気軽にご相談ください。
地域住民による「監視の目」が不法投棄への大きな抑止力となります。もし不法投棄の現場や、不審な車両を見かけた場合は、危険ですので直接注意はせず、以下の情報を速やかに通報してください。
いつ(日時)
どこで(場所)
誰が(車のナンバー、車種、特徴など)
何を、どれくらい(種類や量)
【通報窓口】
伊予市環境政策課(電話:089-909-6338)
警察署(110番)
不法投棄は、私たちの誇りである美しい山々や海を汚す行為です。一人ひとりがルールを守り、清潔な伊予市を次世代へ引き継ぎましょう。