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掲載日:2024年4月1日
令和5年4月末をもって焼却炉を廃止しました伊予地区清掃センターは、廃棄物処理施設であり、長期間放置することで、ダイオキシン類等の有害物質が大気中や河川に流れ出るなど周辺に影響を及ぼす恐れがあるため、早期かつ環境に配慮した解体を行うため解体計画を策定しました。
また、令和5年3月の松山ブロックのごみ処理広域化に関する基本合意の中で、住民等が広域処理施設に直接持ち込もうとする可燃ごみ及び粗大ごみは、中継施設で集約後、広域処理施設に搬入するものとされていることから、中継施設を整備するとともに、住民サービスの観点から一部の資源ごみも受け入れるストックヤードを整備する施設計画を策定しました。