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7月に入ると五色浜公園の五色浜プール、ウェルピア伊予のジャンボプールなどでプール開き、五色姫海浜公園で海開きが行われて、いよいよ夏は真っ盛りとなります。
毎年7月の最終土曜日・日曜日の二日間は伊予彩まつりが盛大に催されます。
土曜日には「伊予おどり」にあわせて2,000人の市民が商店街を踊り歩くパレードがあります。日曜日には五色浜公園を中心にさまざまなイベントが催され、夜には港の花火大会でクライマックスを迎えます。
特産の「唐川びわ」の収穫を祝って開催される楽しい交流イベントです。
毎年、6月下旬から7月上旬の日曜日に開催され、びわの試食、直売やびわ葉茶の販売、また、ユニークな「びわの種とばし大会」などの催しで終日賑わいます。
商店街にいろいろな夜市が立ち並ぶほか、バザーやミニビアガーデンなどが開かれる。夏の到来を待ちわびて、ひと足早く夏を感じさせてくれるイベント。
伊予市みなみ商店街において、各種露天商販売、フリーマーケット、地元ミュージシャンによるライブ、ビアガーデン、書道パフォーマンスなどのイベントを開催。
自然環境の保全をはかりながら絶滅状態のホタルをよみがえらせようと昭和61年の結成された「伊予中山ホタル保存会」のメンバーを中心に始まりました。
現在は中山町活性化推進協議会が中心となって中山高校グラウンドで開催され、毎回数千人が訪れています。
催し物としては、郷土芸能や音楽ショーも楽しめます。また、町内の各種団体によるふれあい夜市もあり、地元のおいしいものも味わえます。
さらに、近くの川辺や町内各所では自然の中で飛びかうホタルを楽しむことができます。
ホタル鑑賞時期
5月下旬~6月中旬 午後8時~10時頃
中山地区あげてのお祭り。
地区内が提灯や万国旗できれいに装飾され、商品等を利用してつくられた「造り物」が展示されます。
土曜日の夕方からは各種団体による中山音頭踊りが町内を練り歩きます。きれめのない人出、数多い出店など町内は一日中祭り一色につつまれます。
(雨天の時は、中止になる催し物があります。また、都合により開始時刻が変更になる場合があります。)
平成元年に「ふるさといきものの里」に選定(環境庁)された翠地区において、ほたると共生する環境づくりを目指して行われる。地域色豊かな自治公民館などのバザー出店がうれしい。ちょうちん片手にほたるを観察する「ちょうちん行列」の幻想的な雰囲気が印象に残ります。
また、祭りの会場は、県内で一番古い現役の木造校舎の翠小学校で、昔懐かしい風情のなかで開催されます。