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伊豫稲荷神社や伊豫岡八幡宮などの各神社から神輿が繰り出し、郷土芸能の獅子舞が市内各地で披露されます。
伊予市の秋の名物に「五色浜のいもたき」(伊予)、「夕日のいもたき会」(双海)があります。
いもたきとは、鶏肉のスープでイモや野菜などを煮込んだ鍋料理で、浜に座り大勢で鍋を囲んでの楽しい宴会となります。
特に夕焼けの時刻や仲秋の名月のころはムードも最高で人気があります。
健康相談などの健康広場、親子で楽しめるわんぱくランド、消防コーナーなど、楽しみながら健康づくりの知識を高めてもらうイベントで、終日家族連れでにぎわいます。
9月23日(秋分の日)
場所:なかやま栗の里公園
特産中山栗のイメージアップと、都市と農村との交流をとおして地域の活性化につなげようと栗の里公園の野外音楽広場周辺で開催されています。
会場では、栗拾いや栗むぎ大会が催され、栗のつかみどりやイガ栗のプレゼントもあります。また、栗果実品評会が行われ入賞作のオークションも実施されます。市内の各種団体によるふるさと市もあり、栗ずしなどが味わえ、ゆで栗などの試食もあります。まつりの最後には栗・もちまき大会があり、いろいろと楽しめます。
さわやかな秋の一日を、自然いっぱいの中山町でおもいっきり満喫できます。
目の前にパノラマのように広がる伊予灘をバックに開催されるコンサートは、アマチュアバンドとプロのゲストが夕刻より演奏し、クライマックスにはすてきな夕日が沈んでいきます。
全国的に有名になったJR下灘駅のプラットホームで開催される珍しいコンサートです。
豊穣の秋、豊かな実りと1年の安寧を感謝する秋祭り。町内は、威勢のよいかけ声と共に神輿(みこし)をかつぐ若者の熱気で溢れます。昭和60年、両谷地区の獅子舞が40年ぶりに復活し、祭りに彩りを添えます。
上灘地区公民館活動の集大成として開催される祭り。
上灘地区の小中学校によるステージ発表や生涯学習作品の展示、婦人会によるバザーや様々な学習体験コーナー等盛り沢山名な内容。
中でも自治公民館や地元団体による出店は大人気で地元の魅力をたっぷりと味わえる。
毎年11月3日の文化の日に開催し、下灘地区内の各公民館や、各団体による出店が行われます。
下灘自慢の活魚の展示即売から、ししうどん、おもちの実演販売から盛りだくさんの味覚が楽しめます。またしもなだコミュニティセンター内では、下灘保育所・小学校・中学校生徒の作品展示や、趣味の作品展示を行っています。
それから、双海芸能発表会も同時に開催され、獅子舞からコーラス、カラオケ等様々な団体による発表が行われ、伝統芸能の素晴らしさ、参加者の熱い思いが伝わってきます。
週末になると、霊峰牛の峰から色とりどりのパラグライダーが双海の大空を舞います。11月には、県外からも多くの愛好家が集まって、パラグライダー大会を開催。青空にあでやかなメルヘンタッチの花が咲きます。