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掲載日:2023年6月30日
地域おこし協力隊とは、都市地域から移住してきた人が各自治体の委嘱を受け、地域の様々な活動に協力する国の制度であり、およそ3年の任期ののちは、その地域に定住することも目的としています。
伊予市では、平成22年に制度を導入してから、これまで15名の方が隊員に着任し、人口減少の進行等により低下しつつある地域力の維持・強化に取り組んできました。
隊員の行動力と熱意は、地域づくりにより良い変化をもたらすきっかけとなることが期待されますが、活動パワーの源は、何といっても地域の皆さんの協力や応援です。日頃のあいさつや地域イベントへのお誘いなど積極的にお声がけいただき、一緒に楽しく活動していきましょう!
令和5年6月現在、6人の隊員が活動中です。各隊員のプロフィールや活動内容をご紹介します。
1.山田祐大(やまだゆうだい)
2.玉川裕基(たまがわゆうき)
3.隠岐一徳(おきかずのり)
荒井綾子(あらいあやこ)
上田沙耶(うえださや)
橋本由巳子(はしもとゆみこ)
普段の活動状況はFacebookで発信しています。よい記事には「いいね」をクリック!!
各年度の活動状況については、次のとおりです。
現在、募集予定はありません。
伊予市では、これまで職場の上司、同僚だけでなく先輩隊員や地域住民のネットワークが新任隊員の活動をサポートしてきました。
また、定住に向けた起業等に要する経費や、市内の空き家を住居用に改修するための経費に対して補助する制度もあります。
地域の仲間とともに暮らし、一緒に活動いただける皆さまのご応募をお待ちしています。