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掲載日：2017年3月16日
中学生が考えた「ふるさと創造計画」
港南中学校では、総合的学習の時間の中で「中学生が考えた『ふるさと伊予市の活性化』」と題して、3年生生徒全員に企画書を作成していただきました。
「ふるさと伊予市をどうしたら活性化できるか。」中学生にそれぞれ知恵を出していただき、その中の選りすぐられた企画が市に提出され、市の審査委員による審査の結果、ユニークな企画を考案した5人に対し表彰しました。
「ふるさと創造計画」企画書表彰式
平成29年3月13日、市長をはじめ教育長、総務部長等が同席し、表彰式を行いました。
企画受賞者
テーマをクリックすると企画書原案がご覧になれます。
| 賞 | 氏名 | 企画テーマ | 企画の概要 |
|---|---|---|---|
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優秀賞 |
関谷聡実さん |
えひめ森林公園の施設利用者が少ないことや、施設の老朽化に着目。 アスレチックの修理や種類増加、自然を利用したイベント開催、実習用苗畑・昆虫観察飼育施設での見学販売、休憩所の増設、展望台美化や頂上までの案内看板設置を考案。 |
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入賞 |
猪石寿穂さん |
輝く伊予市の未来へ（PDF：3,176KB） |
市ではポイ捨てが多いという問題に着目。 ゴミ箱やエコキャップボックスの設置、設置場所のマップの作成、中学校のエコキャップ運動等ゴミ削減活動について周知するチラシの配布を考案。 |
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入賞 |
島口華穂さん |
明るい商店街にしていくには…（PDF：4,925KB） |
市内商店街で閉店や空き家が多いことや、若者があまり通行していないという問題に着目。 空き家でのフリーマーケット開催、市内小中高等学校との共同による商店街独自の物やキャラクター製作、ホームページにおける商店街の店舗・建築の紹介、伊予弁を利用した市内高齢者との交流を考案。 |
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入賞 |
勇元鈴花さん |
全ての人が安心して楽しめる伊予市へ（PDF：4,539KB） |
市の少子高齢化や空き家、独居高齢者の増加に着目。 商店街を利用した「ハロウィンパレード～TRICKorTREAT～」を開催し、商店街の人と若者との交流に繋げることを考案。 |
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アイデア賞 |
大政荘勤さん |
市の主に若年層の人口減少や、市特産品があまり知られていないという問題に着目した。 市を有名にすることに繋げるため、市産の果物を組み合わせたスイーツの製作、特産品販売店での販売を考案。 |
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