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掲載日:2025年7月24日
当市が進める「3万人が住み続けられる伊予市」の実現を目指し、市内で自発的にまちの課題に取り組む団体及び新たな地域の価値の創造に取り組む予定の市民の活動を応援するため、まちづくり団体が実施する活動の一部を市が伴走支援します。
区分補助率補助限度額は以下記のとおりです。
まちづくり団体の構成員のうち小学生、中学生、高校生、大学生及び専門学校生の割合が80%以上である場合
区分 | 補助率 | 補助限度額 |
1~4年目 | 10分の10以内 | 100,000円 |
まちづくり団体の構成員のうち小学生、中学生、高校生、大学生及び専門学校生の割合が80%未満である場合
区分 | 補助率 | 補助限度額 |
1年目 | 10分の8以内 | 100,000円 |
2年目 | 10分の6以内 | 100,000円 |
3年目 | 10分の5以内 | 100,000円 |
4年目 | 10分の5以内 | 100,000円 |
補助金の交付期間は、補助事業の実施初年度から4年の期間とし、4年間を限度に継続を認めることができるものとします。ただし、補助金の交付決定は、単年度ごとに行うものであり、次年度以降の交付決定を確約するものではありません。
次の各号のすべてに該当する団体とします。
補助事業は、自発的に地域の価値の創造に取り組む事業で、次の各号に該当するものとし、1団体につき1年度当たり1事業に限るものとする。
上記にかかわらず、次の各号に該当する事業活動は、補助事業としない。
補助対象経費の一例
報償費 | 外部講師及び有識者への謝金など |
旅費 | 外部講師及び有識者の交通など |
需用費 | 消耗品費、燃料費、印刷製本費など |
役務費 | 通信運搬費、広告料、手数料、保険料など |
使用料及び賃借料 |
会場や施設の使用料、機械・備品の賃借料、車両借上料など |
食糧費 | 外部から招く講師の食事代、ボランティアの飲料水など |
原材料費 | 物品生産のための原料、工事工作等のための材料代 |
備品購入費 | 補助事業に継続して使用するものに係る備品購入費(1点当たりの単価が2万円を超えないものに限る) |
その他 | その他市長が必要と認める経費 |
補助の対象とならない経費
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