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掲載日:2021年4月23日
全国の感染者数の過半数を占める首都圏の感染拡大が、人の往来に伴い地方に波及しており、県内でも年末年始の人の移動に伴い、これまで感染が集中していた松山市から県内全域に広がることが強く懸念される状況にあります。このため、現在の感染拡大を収束に転じるため1月8日から1月26日までを「特別警戒期間」として、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく感染回避行動の要請が愛媛県よりありました。
皆様におかれましては、さらに一段階上の緊張感を持って、感染回避行動を徹底していただき、この波を乗り越えるため、ご理解・ご協力をお願いします。
1 感染拡大地域との往来による感染リスクへの対処
・感染拡大地域(特定都道府県)への不要不急の往来や出張の自粛
・テレワークや時差出勤等の一層促進
2 会食での感染リスクへの対処
・大人数(5人以上)、長時間の会食は行わない
・体調不良の方は会食に参加しない、させない
・感染拡大地域での滞在など、2週間以内に感染リスクの高い行動をとっている方は、会食を避ける
3 社会経済活動の再開による感染リスクへの対処
・感染リスクが高まる「5つの場面」に十分注意
①飲酒を伴う懇親会等②大人数や長時間におよぶ飲食③マスクなしでの会話④狭い空間での共同生活⑤居場所の切り替わり
・接触確認アプリ(COCOA)、えひめコロナお知らせネットの活用
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