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掲載日:2020年6月19日
ビルや家屋内など、私たちの生活環境で発生するねずみやシロアリ、ゴキブリ、ハエ、蚊、ダニ、ノミなどは、不快感を与えるだけでなく、病原微生物を媒介したり、皮膚炎やアレルギー等の原因となることがあります。
適切な防除に努めましょう。
市では、個人の住宅及びその敷地内で発生した害虫等の駆除や駆除の助成は行っておりません。発生した場合は、管理者や所有者、または居住者の方が駆除してください。
薬剤を使用する場合は、その害虫等に適した薬剤を選び、使用量や使用方法をよく確認してから使用しましょう。
薬剤の使用方法をまちがえると、健康や環境に悪影響を及ぼす恐れがあります。
薬剤を購入した薬局の薬剤師など、専門家に相談しましょう。
事故防止のため、薬剤の保管や処理などにも注意しましょう。
市では、薬品類(劇薬・毒物・農薬)の処分はできません。処分する際には、購入した薬局などに相談してください。
自分で駆除することが困難な場合は、専門の駆除業者に相談することをお勧めします。
駆除業者の紹介は、愛媛県ペストコントロール協会が行っておりますので、直接ご確認ください。(駆除費用は全額依頼者負担)
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