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掲載日:2023年7月27日
地域外の若い人材が集まる愛媛大学社会共創学部と住民との交流を重ねながら、地域資源の再発見と活用にともに取り組むことで、地域の移住定住策につながる住民の地域への愛着や外部人材との共創意識を高めることを目指し実施しました。
学生とのミーティング+フィールドワーク+調査結果の作成
オンラインミーティングを開催し、学生から各チームの進捗状況の報告がありました。スムージーチーム、竹楽器チーム、スポーツチームに分かれて作業をしており、各チームとも試作を重ねている状況の報告がありました。今後の現地訪問のスケジュールを確認し、11月に開催されるレンコン掘りイベントでの実施に向けて準備を進めることとなりました。
竹楽器制作などに使用する竹を大学へ搬入しました。その後、学生が三秋を訪問し、レンコン掘りイベントに向けた現地確認を行いました。各チームとも当日実施する学生ブースの設置場所の確認やスムージーチームは集会所調理場での作業内容の確認を行いました。地元からレンコン掘りイベントでの収穫作業の補助について依頼があり、10月中旬に実施されるレンコン試し掘りに参加し、作業内容を習得することとなりました。
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学生が三秋を訪問し、レンコン試し掘り作業に参加しました。多くの住民の参加があり、学生と地元住民との交流の機会になりました。参加した住民から、地域新聞みあきに掲載された学生の様子を見て活動を知っているという声があり、学生の活動が地域に浸透していることが分かりました。作業終了後、地域新聞みあきのスタッフによる打ち合わせに学生も参加し、11月3日、21日の活動内容を確認しました。
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三秋地区でレンコン掘りイベントが開催され、愛媛大学から7名の学生が参加しました。学生が設置した体験ブースでは、かぼちゃスムージーの試飲や竹楽器の演奏、パラスポーツのゴールボールの体験が行われました。竹楽器演奏やスポーツは親子連れに好評で、かぼちゃスムージーは三秋らしくて良いといった意見や改善点についての意見を得られ、21日に開催される第2回目に向けてさらに改良することとなりました。
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