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掲載日:2021年12月22日
伊予市のSDGs推進のツールとして、伊予市オリジナルのSDGsロゴマークを市の職員のデザインにより制作しました。
今後、伊予市のSDGsに関する取組の発信や普及啓発など、様々な場面でロゴマークを活用し、SDGsに対する理解の深化及び気運の醸成を図っていきます。
伊予市の木である【メタセコイア】をモチーフに、SDGsの17のゴールの色を彩ったデザインとなっています。
『扶桑木(扶桑樹)』として数々の伝承を残し、化石になっても今も語り継がれており、伊予市のオリジナリティをアピールできる木です。また、メタセコイアは『生きた化石』ともいわれ、SDGsの持続可能性にも親和性があります。
3本の木が右に向かって大きくなっており、空間の広がりを感じさせます。このデザインには、市民・団体・企業のみなさまと伊予市が互いに連携・協力し、SDGsの達成に向けた持続的な課題解決を図り、ますますの成長につなげていきたいという思いが込められています。
ロゴマークには、SDGsウェディングケーキモデルを参考にSDGsの17のゴールの色を配色しています。
左の木は「経済」に関するゴールの4色、中央の木は「社会」に関するゴールの8色、右の木は「環境」に関するゴールの4色としています。それぞれの木の幹には、ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」の色が配色されており、全ての根幹を成すことを表現しています。
ストックホルム・レジリエンスセンターが考案したSDGsの概念を表す構造モデルです。
地球環境を土台として、私たち人類の社会があり、その上に経済が成り立つことを表現しています。
そして、これらのゴールを実現するためには、ゴール17の「パートナーシップ」が欠かせない要素であり、全世界の人々が一丸となって、持続可能な社会を作り上げることの大切さを示しています。
それぞれのフレーズには、以下のとおりSDGsの理念に関する思いが込められています。
また、「ずっと もっと きっと」の配色は、伊予市の市章から3色を採用しています。
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