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掲載日:2023年4月10日
ごみ出しに関して、お問い合わせの多い内容をまとめています。ごみを出す際の参考にしてください。
Q:ごみの収集時間は決まっているのか。
A:ごみの収集は、委託事業者が8時30分から16時まで行っております。その日のごみの量によって、収集時間は変わります。収集後にごみを出されても再収集は行いませんので、収集日の朝8時30分までに必ず出してください。
Q:紙類の収集日に、新聞紙だけが収集されて段ボールなどが残っているが収集忘れではないのか。
A:委託事業者により異なりますが、新聞紙のみを先に収集したあとに、段ボール・雑誌・雑紙を収集する場合があります。収集は16時まで行いますので、16時を過ぎても収集されない場合はご連絡ください。
Q:引っ越しや実家の整理などで、大量のごみができた。燃えないごみを持ち込める処分場が知りたい。
A:燃えないごみを受け入れできる市営の処分場はありません。一度に大量のごみが出る場合は、一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼して処分をしてください(有料)。また、少しずつ処分できる場合は、1回あたり45リットル以下のごみ袋3個まででお願いしております。
許可業者の連絡先は下記ページに記載しております。
Q:燃えないその他ごみって何が対象?
A:その他ごみの例としては、45リットル以下の透明または半透明のごみ袋に入るもので、小型の家電製品や陶磁器、硬いプラスチック製品など資源ごみではないものが対象です。
例・小型の家電製品:DVDプレイヤー、ビデオデッキ、炊飯器
・硬いプラスチック製品:CD・DVD・Blu-ray、CDケース、子供のおもちゃ、プラモデル、使い捨てライター
・金属類:鍋、やかん、刃物(紙に包んで「キケン」と書いてください)
・その他:厚手の革製品、傘、ガラス類
また、燃えないその他ごみを出す場合は、下記の点に注意して出してください。
1できるだけ種類ごとに小分けにする。
2必ず、45リットル以下の透明または半透明のビニール袋(レジ袋可)に入れる。
3割れたもの、危険物(刃物)などは紙などに包んだうえで「キケン」と書いて袋に入れる。
Q:紙類の収集日が雨だった場合、収集は行うのか。
A:雨でも紙類の収集は行いますが、紙類は濡れるとリサイクルが難しくなります。お急ぎでない場合は、排出を控えていただけると助かります。また、市内の公民館などに「紙ングハウス」という紙類収集用のストックハウスを設置しておりますので、ご利用ください。
「紙ングハウス」利用時間:平日の8時30分から17時まで
設置場所:緑風館、中村地区公民館、郡中地区公民館、上野地区公民館、中山地域事務所、双海地域事務所
Q:伊予地区清掃センターの受付日、受付時間が知りたい。
A:伊予地区清掃センターの受付日・受付時間は下記のとおりです。
月曜日~金曜日8時30分から12時・13時から16時30分まで
土曜日8時30分から11時30分まで
休日毎週日曜日、12月31日から1月3日まで
月曜日から金曜日が祝日であっても、受け付けしております。
Q:燃えるものなら、伊予地区清掃センターへ何でも持ち込めるのか。
A:燃えるごみであっても、持ち込みできない場合があります(大きなタンス、ベッドなど)。木製のものであっても、金具などがついている場合には、すべて外して木の部分だけにして持ち込んでください。また、座椅子などの布製品については、中に金属パーツが入っているものは燃やせませんので、持ち込めません。
詳しくは、伊予地区清掃センター(電話番号:089-982-1287)にお問い合わせください。
Q:庭木などの剪定枝を持ち込む際のルールは?
A:持ち込む際には、枝の長さ:50cm以下、枝の太さ:15cm以下にして持ち込んでください。
Q:ごみの分別がよく分からない。
A:市では、ごみを10種類に分けて収集しています。種類は以下の通りです。
1燃えるごみ(生ごみ、リサイクルできないごみ、木類など)
2プラスチック製容器包装(ポリ袋、食品トレイ、プラ製のふた、ラベルなど)※プラマークのあるもの
3紙類(新聞紙、段ボールなど)
4ペットボトル(ふたとラベルを取り、軽く水洗いしたもの)
5びん類(ジュース、ビール瓶、酒瓶、しょうゆびんなど食品用のびん)
6かん類(ジュース、お酒などの飲料用、菓子、缶詰など食品用)
7布類(汚れや破れがないもの)※破れや汚れがあるものは燃えるごみ
8有害ごみ(乾電池、水銀体温計、蛍光灯、鏡)
9燃えないその他ごみ
(陶磁器類、硬いプラスチック製品(CDケース、プラ製のおもちゃなど)、スプレー缶
金属類、小型の家電製品など)
10粗大ごみ(申し込みが必要)
Q:ごみとして出せないものが知りたい。
A:市ではごみとして収集しないものには、以下のものがあります。
・家電リサイクル法の対象となるもの:テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機
家電4品目の処理方法についてを参考にしてください。
・パソコン
・自動車、自動車部品
・バイク、バイク部品
・消火器
・危険性のあるもの:バッテリー、ガスボンベ、廃油、農薬など
・タイヤ
・ピアノ
・農業や漁業、飲食店や事業所のごみ(事業系のごみ):みかんの収集コンテナ、魚網、会社の事務机など
詳細については下記ページをご確認ください。
Q:エンジンオイルは市が収集してくれるのか。
A:市では、エンジンオイルは排出禁止としております。下記の方法を参考に処分を行ってください。
1オイルを購入した店舗で引き取り
エンジンオイルを購入した店舗で、引き取ってもらえる場合があります。ただし、有料の場合や引き取りができない店舗もありますので、購入時に確認をお願いします。
2ガソリンスタンドで引き取り
エンジンオイルは、ガソリンスタンドで引き取ってもらえます。各スタンドごとに持ち込み方法、時間、引き取り可能な量、料金などが違いますので、持ち込む前に、必ず問い合わせをしてください。
※市では、廃油処理箱等で固めたものも、排出禁止です。
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