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ホーム > 暮らし > ごみ・リサイクル > 分別 > 充電式電池の出し方

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掲載日:2025年6月12日

充電式電池の出し方

充電式電池とは

リチウムイオン電池をはじめとする充電式電池はその利便性の良さから、スマートフォンやゲーム機などの多くの製品に使われています。

しかし、強い衝撃や過度な圧力によって発火する危険性があるため、正しい分別をしなければごみ収集車やごみ処理施設の火災につながる危険性があります。

例)モバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機のバッテリー、スマートフォン、電気カミソリ

電動工具、ハンディファン、電動式玩具、作業服用ファン

小型家電

充電式電池の出し方

充電式電池の出し方は下記のような方法となります。

  • 「有害ごみ」として、決められた日に出してください。
  • リサイクル協力店のリサイクルボックスをご利用ください。なお、リサイクル協力店は一般財団法人JBRC(外部サイトへリンク)のホームページで検索することができます。

充電式電池を出す際の注意点

  • 充電が残っている状態で出すと火災の危険性があるため、できる限り電池切れにしてから出してください。
  • 端子が露出しているものは、端子が他のものに当たることで発火する危険性がありますので、テープ等でできる限り絶縁してから出してください。

充電式電池の見分け方

市が収集する充電式電池は「リチウムイオン電池」「ニカド電池」「ニッケル水素電池」です。

それぞれ以下のリサイクルマークが表示されています。

充電式電池

充電式電池を取り外せない小型家電の出し方

充電式電池が取り外せない小型家電については、「燃えないその他ごみ」として決められた日に出してください。

充電式電池による事故について

充電式電池の間違った出し方により、ごみ収集車やごみ処理施設の火災が全国的に多発しています。

充電式電池は「有害ごみ」として出していただき、絶対に他のごみに混ぜないようお願いします。

リチウムイオン

お問い合わせ

産業建設部環境政策課 

伊予市米湊820番地

電話番号:089-982-1111

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