掲載日:2022年6月1日
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の任意接種費用の払い戻しについて
積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方が、定期接種の対象年齢を過ぎて(高校2年相当以降)、任意接種として自費で接種した場合、かかった費用のうち規定の額を払い戻すことができます。
対象者
- 令和4年4月1日時点で伊予市に住民登録がある方
- 平成9年度生まれ~平成16年度生まれまで(誕生日が1997年4月2日~2005年4月1日)の女性
- 2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)を令和4年3月31日までに国内で自費で受けた方
申請期間
令和7年3月31日まで
申請手続き
申請書(1)に下記の書類(2~5)を添えて、伊予市保健センターに申請してください。
- ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(PDF:148KB)
- 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し
(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
- 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(口座番号等確認用)
- 接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)の原本
- 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し又は証明書(PDF:61KB))