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ホーム > 暮らし > 健康・医療 > 予防接種 > 風しん抗体検査・予防接種(追加的対策)

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掲載日:2022年6月14日

風しん抗体検査・予防接種(追加的対策)

令和7年3月31日まで、該当年齢の男性に対し風しんの抗体検査を実施、その結果「十分な量の抗体がない」人に対して、風しんの第5期予防接種を実施します。市が発行するクーポン券を持参することで、全国の実施機関で抗体検査・予防接種が無料で受けられます。

風しんとは

発熱及び発しんを主な症状とし、飛沫感染により人から人へ感染し、感染力が強い疾病です。妊娠中の女性が風しんに感染すると、お腹の赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、心臓に異常があるといった「先天性風しん症候群」になる可能性があります。

対象者

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

実施内容

対象者にはクーポン券を発送しています。
転入でまだ伊予市のクーポン券をお持ちでない対象者のかたや紛失等でクーポン券がない対象者のかたは、クーポン券を再発行いたしますので、伊予市保健センターで申請してください。

風しんの抗体が十分かどうかを調べるために、まずは抗体検査を受けてください。受診の際は、必ずクーポン券、本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等)を持参してください。
抗体検査は、健診や人間ドックの機会を利用して受けられます。人間ドックの実施機関、または事業所健診を受ける方は勤務先にご確認ください。
伊予市国民健康保険に加入している方は特定健診で受けることができます。

医療機関で受ける方は、クーポン券を持っていることを伝えたうえで予約し、抗体検査を受けてください。

抗体検査を行った結果、風しんの抗体がないと判定された方は、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種を受けてください。新型コロナウイルスワクチン接種の前後に予防接種を受ける場合は、2週間以上の間隔をあける必要があります。

実施医療機関

厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)
厚生労働省のページです。全国の実施医療機関が確認できます。
予防接種を行う医師名は各実施医療機関にて掲示しています。

伊予市に転入された方へ

前住所地で発行されたクーポン券は使用できません。伊予市のクーポン券を発行いたしますので、伊予市保健センターで手続きをお願いします。
【持参するもの】
・前住所地で発行されたクーポン券
・本人確認のための書類(運転免許証や保険証など。)
・代理人の方が申請や手続きを行う場合は、本人からの委任状と代理人本人を確認できるもの(代理人の運転免許証や保険証など。)が必要です。

委任状(PDF:64KB)

☆転入時点で、転入前の自治体からクーポン券を受け取っていない場合や、クーポン券を紛失している場合は、本人確認書類のみでかまいません。
☆既に抗体検査や予防接種がお済みでしたら、お手数ですが伊予市保健センターまで御連絡をお願いします。

<申請場所・問合せ先>
伊予市保健センター 伊予市尾崎3番地1
電話 983-4052

接種後の副反応

接種をした部位に発赤、腫脹、疼痛や、全身症状として発熱や頭痛、倦怠感などがみられることがありますが、2~3日のうちに治ります。
【重篤な副反応は医療機関へ!】
接種後、きわめてまれに重篤な副反応が起こることがあります。予防接種後、接種した部位が痛みや熱を伴う腫脹、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、血圧の低下、高熱、視力低下や目の奥の痛みなどの症状が現れたら、すぐに主治医、又は接種医の診察を受けてください。

予防接種健康被害救済制度

風しんの予防接種を受けたことにより、健康被害(疾病、障害又は死亡)が生じたと厚生労働省が認定した場合、市はその健康被害に関する医療費、医療手当て等の給付を行います。
予防接種の副反応が起きたときは

 

お問い合わせ

市民福祉部健康増進課(保健センター) 

伊予市尾崎3番地1(伊予市総合保健福祉センター内)

電話番号:089-983-4052

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