文字サイズ
大
小
色合いの変更
音声読み上げ
Foreign Language

ホーム > 暮らし > 健康・医療 > 予防接種 > 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の予防接種について

ここから本文です。

掲載日:2024年4月1日

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の予防接種について

子宮頸がんと子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

子宮頸がんは、子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできるがんであり、ほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因であることがわかっています。HPVワクチンは子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のHPVの感染を防ぐことができます。

HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

9価ワクチン(シルガード9)について

令和5年度より9価のHPVワクチンを公費で接種できるようになりました。

厚生労働省リーフレット【定期接種版】(PDF:604KB)

厚生労働省リーフレット【キャッチアップ版】(PDF:492KB)

定期接種

令和4年度より他の定期予防接種と同様に、個別の勧奨を行っています。小学校6年生の方には4月中旬に予診票・接種券を郵送しました。

厚生労働省リーフレット【概要版】(PDF:2,782KB)

厚生労働省リーフレット【詳細版】(PDF:3,667KB)

対象者

小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

標準的な接種年齢

中学1年生相当年齢

キャッチアップ接種

HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方は、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種することができます。

厚生労働省リーフレット【キャッチアップ版】(PDF:2,197KB)

対象者

平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女子

期間

令和7年3月31日まで

接種方法等

ワクチンの種類と接種間隔

HPVワクチンは3種類(9価:シルガード9、4価:ガーダシル、2価:サーバリックス)あります。

9

24

<※1>1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

<※2・3>2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上あけます。

<※4・5>2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の1か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上、3回目は1回目から5か月以上、2回目から2か月半以上あけます。

接種費用

無料

持参品

母子健康手帳、健康保険証等、予診票・接種券
※予診票・接種券がお手元にない方は、伊予市保健センターで発行いたします。母子健康手帳をご持参ください。
※令和5年4月より接種券の上部「報告書」の記入・提出が不要になりました。事前に「予診票」「医療機関の控」の必要事項を記入して受診してください。

接種場所

医療機関に事前予約をしてください。

伊予市・伊予郡の予防接種実施医療機関(PDF:173KB)

HPVワクチンに関する相談先一覧

接種後に、健康に異常があるとき

  • 接種を受けた医師・かかりつけ医師
  • HPVワクチン接種後に生じた症状の診療に関する協力医療機関(愛媛大学医学部附属病院)
    ※協力医療機関の受診については、接種を受けた医師またはかかりつけの医師にご相談ください。

不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき

  • 愛媛県保健福祉部健康衛生局健康増進課
    (089-912-2402)
  • 愛媛県教育委員会事務局管理部保健体育課
    (089-912-2980)

HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他の感染症全般についての相談

  • 厚生労働省感染症・予防接種相談窓口
    (0120-331-453)

予防接種による健康被害救済に関する相談

  • 伊予市保健センター
    (089-983-4052)

お問い合わせ

市民福祉部健康増進課(保健センター) 

伊予市尾崎3番地1(伊予市総合保健福祉センター内)

電話番号:089-983-4052

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?