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掲載日:2023年5月16日
農道、水路、ため池などの農業を支える共用設備の維持管理について、5年以上農業を続けることを約束した組織に対し、交付金を交付する制度です。
農振農用地区域内の田、畑、草地。
農地法面の草刈り、水路の泥上げ、ため池の草刈り。
農道、水路、ため池の軽微な補修、長寿命化のための施設更新等。
対象農地の面積に、次の交付単価を乗じた金額が5年間交付されます。
10アール当たりの交付単価(1年分)
取り組む活動に応じて、単価の増減があります。
機械リース料、資材購入費、日当、工事等にかかる建設業者への外注費等。
伊予市では、現在19組織が本事業に取り組んでいます。
【伊予】中村、森、本郡、尾崎本村、市場、稲荷、上吾川、下吾川第1区、下三谷、上三谷、上野、宮下、八倉、大平立場谷
【中山】重藤、平村、高岡、佐礼谷
【双海】上灘、日喰
以下の場合などは、交付金の返還が生じます。
活動要件を満たさなかった場合(活動計画に位置づけた活動を実施しなかった等)。
本交付金の活動目的以外に使用されていると認められる場合。
交付金算定対象となる農用地が転用・耕作放棄等により減少した場合。
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