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掲載日:2022年1月14日
本地区は、伊予市の中心部に位置し、行政施設、教育文化施設、鉄道駅等の集積する拠点地区です。現在、商店街中央の古い建造物が残っている通りを「景観計画重点区域」に指定し、まちなみの保全を進めています。
また、商店街では空き家や空き地が見られ空洞化が進んでいることから、「伊予市文化交流センター」を中心拠点・文化交流拠点として整備するとともに、回遊性の高い歩行者ネットワークの形成を進めることにより、『住む人・訪れる人が安全で快適に行き交うまちづくり』を目指しています。
郡中中心拠点地区 都市再生整備計画(詳細版)(PDF:657KB)
詳しくは、都市再生整備計画事業についてをご覧ください。
災害時の備えとして、市役所本庁舎駐車場の地下に容量60トンの飲料水兼用型の耐震性貯水槽を設置しました。
鉄製のグレーチングで歩きにくかった側溝蓋を、ベビーカーや手押し車でもスムーズに歩けるよう、コンクリート製の蓋に交換しました。
老朽化により一部が撤去されるなど歯抜け状態だった街路灯を整備しました。景観に配慮したデザインを採用し、LED化で明るくなりました。
灘町商店街周辺を訪れた人たちが休憩や交流できる広場を整備しました。
道路空間の安全性・賑わい・回遊性の向上を目的として、伊予市駅前の「国鉄通り」で車道を片側一方通行にして、歩けるスペースを広げる社会実験を実施します。
詳しくは伊予市駅周辺公共空間活用社会実験「国鉄通りおさんぽプロジェクト」を実施しました!をご覧ください。
詳しくは、IYO夢みらい館建設工事をご覧ください。
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