ここから本文です。
掲載日:2024年3月11日
平成22年8月23日から、パスポートの申請と受取の窓口が愛媛県パスポートセンターから市役所市民課に変わりました。
なお、中山地域事務所、双海地域事務所、佐礼谷支所及び下灘支所での申請、受取はできませんのでご注意ください。
戸籍謄本の提出
旅券申請に必要な戸籍について、これまで戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)または戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)のいずれを提出された場合も受け付けていましたが、今後は戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)のみとなります。
令和5年3月26日以前に発行されたものであっても、戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)を提出された場合は受け付けできません。
査証欄の増補制度の廃止
今後は旅券の査証欄に余白がなくなっても査証欄の増補ができなくなります。
(1)有効期間がお手持ちの旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」あるいは
(2)「切替新規」として新たな旅券(5年又は10年の有効期間)のいずれかの発給申請となります。
旅券発行後6か月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について
旅券を申請して発行後6か月以内に旅券を受領せずに同旅券が失効した場合、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。パスポートを申請したら、必ず6か月以内に窓口でお受け取りください。
令和5年3月27日から、お持ちの旅券の残りの有効期間が1年未満となったパスポートの発給申請等がオンラインでも可能になりました。また、令和5年12月4日以降に旅券の発給をオンラインで申請された方は、クレジットカードによる手数料の支払いが選択できるようになりました。
オンライン申請について(愛媛県庁サイト)(外部サイトへリンク)
旅券手数料のクレジットカード納付について(愛媛県庁サイト)(外部サイトへリンク)
令和4年4月1日から、有効期間10年の旅券の発給等を申請できる年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
これは、民法の改正により、令和4年4月1日に成年年齢が引き下げられることに伴い、旅券法の一部改正についても同日に施行されることによるものです。
また、成年年齢の引下げに伴い、旅券の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
ご自身の状況 | 申請種類 |
初めてパスポートの発給を申請される方 期限切れパスポートをお持ちの方 |
新規申請 |
ご自身の状況 |
申請種類 |
有効期限が1年未満になった方 パスポートを損傷した方(旅券面の記載事項が判別できない等) 査証欄が残り少なくなり新しく作り直す方(残り3ページ程度になった場合) |
切替申請 |
以下の事象が発生し、パスポートを新しく作り直す場合 氏名を変更された方 本籍地を他の都道府県に変更された方 性別を変更された方 |
訂正新規申請 |
以下の事象が発生し、パスポートの残り期間はそのままで作り直す場合 氏名を変更された方 本籍地を他の都道府県に変更された方 性別を変更された方 査証欄が残り少なくなり新しく作り直す方(残り3ページ程度になった場合) |
残存有効期間同一申請 |
有効中のパスポートを紛失した・盗まれた方 有効中のパスポートが火事で燃えてしまった方 |
紛失等の届出 |
申請は、月曜日から金曜日(祝日、休日、年末年始を除く)8時30分から17時まで
受取は、月曜日から金曜日(祝日、休日、年末年始を除く)8時30分から17時15分まで
新規申請(切替新規・訂正新規を含む) |
7日 |
---|---|
残存有効期間同一申請 |
7日 |
オンライン申請 |
6日 |
申請の種類 |
収入印紙 |
愛媛県収入証紙 |
合計 |
---|---|---|---|
10年旅券(申請時18歳以上) |
14,000円 |
2,000円 |
16,000円 |
5年旅券(申請時12歳以上) |
9,000円 |
2,000円 |
11,000円 |
5年旅券(申請時12歳未満) |
4,000円 |
2,000円 |
6,000円 |
残存有効期間同一旅券 |
4.000円 |
2.000円 |
6,000円 |
未交付失効旅券発行経費※ |
4.000円 |
2,000円 |
6,000円 |
※直近5年以内に発給申請した旅券を受領しないで失効させた場合に加算して徴収する手数料
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください