掲載日:2026年3月31日

老朽危険空き家の除却の費用を支援します

朽化の進行が進んだ空き家が倒壊した場合、その敷地外において人の生命、身体、財産に被害を及ぼす恐れがあります。

在使用されておらず、今後も住宅として使用されない住宅で、倒壊すれば道路との境界を越え、避難等に支障をきたす恐れのあるものや倒壊すれば隣地建物等に被害が及ぶものを老朽危険空き家であるとして除却を推進し、住環境の改善と地域の防災力の確保を図ることを目的として、老朽危険空き家の除却を実施する者に対して費用の一部を補助する制度です。

対象となる空き家

  • 伊予市内にあるもの
  • 現在使用されておらず、今後も居住の見込みのない住宅
  • 不良度判定の結果、基準を満たすもの
  • 倒壊すれば道路との境界を越え、避難等に支障をきたす恐れのあるもの又は倒壊すれば隣地建物等に被害が及ぶもの

令和8年度より沿道要件(道に面していることの可否)をなくし、補助対象範囲の拡大を行います。

補助対象者

  • 対象となる空き家の所有者又はその相続人と確認できる者で、市税を滞納していない者(法人を除く)

補助対象となる工事

  • 補助対象者が行う老朽危険空き家の除却工事(家財道具、機械、車両等の処分を除く。廃棄物の処分を含む。)
  • 令和9年2月末日までに工事が完了するようにお願いいたします。

補助金額

  • 除却工事費(消費税・地方消費税を除く)の5分の4以内で、上限80万円

事前調査申込受付期間・申請様式

受付戸数

  • 15戸(申込多数の場合は、判定の結果、緊急性の高いものから補助します。)

解体費用シミュレータ

伊予市版国土交通省採択AIによる解体費用シミュレータ(外部サイトへリンク)

伊予市と株式会社クラッソーネとの連携協定により、同社が運用する「AIによる解体費用シミュレータ」を無償で利用することができます。

このシミュレータの活用に当たり、所有者の氏名や住所を記入する必要はありません。所有されている空家の情報を入力するだけで、解体の概算費用が分かります。解体を進めるもよし、しばらくは維持管理するもよし、今後の空家活用を検討する際の一つの目安として、是非ご利用ください。

なお、このシミュレータは、株式会社クラッソーネが国土交通省の「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の採択を受けて実施している、「AIによる解体費用シミュレータ活用促進事業」によるものです。