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掲載日:2024年4月1日
老朽化の進行が進んだ空き家が倒壊した場合、その敷地外において人の生命、身体、財産に被害を及ぼす恐れがあります。
現在使用されておらず、今後も住宅として使用されない住宅で、倒壊すれば道路との境界を越え、避難等に支障をきたす恐れのあるものを老朽危険空き家であるとして除却を推進し、住環境の改善と地域の防災力の確保を図ることを目的として、老朽危険空き家の除却を実施する者に対して費用の一部を補助する制度です。
伊予市版国土交通省採択 AIによる解体費用シミュレータ(外部サイトへリンク)
伊予市と株式会社クラッソーネとの連携協定により、同社が運用する「AIによる解体費用シミュレータ」を無償で利用することができます。
このシミュレータの活用に当たり、所有者の氏名や住所を記入する必要はありません。所有されている空家の情報を入力するだけで、解体の概算費用が分かります。解体を進めるもよし、しばらくは維持管理するもよし、今後の空家活用を検討する際の一つの目安として、是非ご利用ください。
なお、このシミュレータは、株式会社クラッソーネが国土交通省の「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の採択を受けて実施している、「AIによる解体費用シミュレータ活用促進事業」によるものです。
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