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掲載日:2024年7月11日
伊予市では、「認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくり」を目指し、認知症施策を推進しています。
認知症ケアパスとは、認知症の人とその家族が、地域の中で安心した生活を営むために、認知症の人の状態に応じた適切なサービス提供の流れを表したものです。伊予市では、「伊予市あんしんガイドブック」として認知症ケアパスを作成し、認知症の症状や対応方法、相談窓口、受診の流れ等を掲載しています。
物忘れチェックシート、認知症とは(物忘れとの違い・症状・対応方法)、相談窓口、認知症の相談ができる医療機関、愛媛県認知症疾患医療センター、受診の勧め方、伊予市の取り組み、サロン、通いの場、認知症カフェ、高齢者の権利や財産を守る制度、私の大切なことメモ、物忘れ相談シート、ミカンまる体操等
伊予市役所、地域包括支援センター、市内一部医療機関等で無料配布しています。
認知症サポーターとは何か特別なことをする人ではありません。認知症の人を温かく見守る「応援者」です。伊予市では、認知症サポーターを地域で増やし、認知症を正しく理解し認知症に対する誤解と偏見を解消することを目的に、各地区を回って講座を開いています。講話や寸劇を通じて、認知症について楽しく学びませんか?
認知症に関する書籍や絵本をまとめました。リストに紹介している本は「伊予市図書館」にて貸出中です。
医師・看護師・主任介護支援専門員等の資格を有し、若年性認知症支援の経験を有する3名の若年性認知症支援コーディネーターが、ご本人・ご家族・企業等からの相談に応じるとともに、専門機関(地域包括支援センターや医療機関等の支援機関)からの相談については、相互に連携し、必要な助言を行います。
生活の中でなんとなく違和感を覚えている方やご家族に向けた、 ヒントとなる情報をまとめた絵本のような冊子です。
認知症の診断を受けた本人が次の一歩を踏み出すことを後押しするような、本人に向けたガイドです。
若年性認知症と診断された本人と家族が知っておきたいことをまとめたハンドブックです。
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