ここから本文です。
掲載日:2025年6月11日
認知症の人が希望をもって自分らしく暮らし続けられる社会に向けた活動が全国各地で行われ、その一環として「オレンジガーデニングプロジェクト」が広まっています。
オレンジ色は、認知症啓発のシンボルカラー。
「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という思いを共有し、9月の認知症月間に向け、全国各地でオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。この活動を通じて、認知症について考え、周囲の人と話すきっかけとしたり、認知症の人と一緒に花を育てたりして、地域全体で「認知症になっても暮らしやすいまち」を創っていきましょう。
啓発カード(小サイズ)(JPG:908KB)
啓発カード(中サイズ)(JPG:564KB)
啓発カード(大サイズ)(JPG:444KB)
写真投稿はこちら:写真投稿フォーム(外部サイトへリンク)
認知症サポーターからなるボランティアグループ「チームオレンジい~よ」の皆さんと一緒に、マリーゴールドの種の袋詰めを行いました。数に限りはありますが、市内のグループホームや学校、商店、賛同いただける地域の皆さんへ配布予定です。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください