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掲載日:2024年12月11日
75歳の誕生日を迎えた方や一定の要件に該当する方は、後期高齢者医療保険へ加入します。
75歳になる方の手続きはありません。2に該当する方は申請が必要になりますのでお問い合わせください。
健康保険証は令和6年12月2日に廃止され、新規発行がされなくなります。廃止の時点で発行済の健康保険証は、内容に変更がなければ、その保険証の有効期限まで使用できます。
令和6年12月2日以降に、75歳に到達するなど、新しく後期高齢者医療保険に加入する方へ、マイナ保険証の保有状況にかかわらず、資格確認書を郵送します。これは令和7年7月までの暫定的な運用です。
資格確認書は健康保険証と同じように、医療機関等で使用できます。
自身が加入している健康保険の資格情報をお知らせするものです。
マイナ保険証をお持ちの方に、令和7年7月下旬に郵送予定です。
医療機関等でマイナ保険証が読み取れない場合は、マイナ保険証と合わせて資格情報のお知らせを提示して使います。
医療機関等の窓口で支払う自己負担の割合は、所得に応じて1割、2割または3割です。
負担割合 | 所得要件 |
---|---|
3割 |
同一世帯に住民税課税所得が145万円以上で、かつ、収入が383万円以上(被保険者が2人以上の場合は、合計520万円以上)の世帯に属する被保険者 |
2割 |
3割負担に該当せず、同一世帯に住民税課税所得が28万円以上で、 かつ、[年金収入+その他の合計所得金額]が200万円以上(被保険者が2人以上の場合は、合計320万円以上)の世帯に属する被保険者 |
1割 |
上記以外の方 |
8月1日から翌年7月31日までの、1年間
健康保険証はマイナンバーカードを基本とする仕組み(マイナ保険証)へ移行し、令和6年12月2日から健康保険証は新規発行されなくなりました。紛失等したときは資格確認書の交付申請をしてください。
本人確認できるものとは、官公庁から発行された書類(運転免許証や介護保険証など)です。有効期限の切れた古い保険証等では申請できませんので、ご注意ください。
また、地域事務所で資格確認書交付申請をした場合、資格確認書は後日郵送になります。
伊予市市民課、中山地域事務所、双海地域事務所
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