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掲載日:2021年3月19日
伊予市では、地域の障がい者福祉を取り巻く環境変化に的確に対応し、今後必要とされる福祉サービス量や障がい者支援の方向性を明確にするため「伊予市第3次障がい者計画・第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画」を策定しました。
本計画では、「精神保健福祉の推進」や「障がい児の支援体制の充実」などの重点的な取り組みを掲げ、関係施策の着実な推進に努めることとしています。
策定にあたっては、「アンケート調査」や「パブリックコメント」を実施し、「伊予市障害者福祉計画策定審議会」での協議を重ね、市民や関係機関のみなさんの意見を反映しています。
「伊予市第3次障がい者計画」の計画期間は、令和3年度から令和8年度までの6年間とします。
「伊予市第6期障がい福祉計画」及び「伊予市第2期障がい児福祉計画」の計画期間は、令和3年度から令和5年度の3年間とします。
なお、計画期間中においても、国の動向等により必要に応じて見直しを行うものとします。
本計画は、障害者基本法第1条に規定された、「障がい者施策は、全ての国民が、障がいの有無に関わらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される」という理念の下、基本理念を前計画から継承し、次のとおりとします。
『誰もが自分らしく暮らせ、お互いが支え合う、思いやりのあるまちづくり』
本計画は、本市における障がい者施策の基本的な計画となるものです。
計画の基本理念を実現するため、以下の基本方針に沿って、障がい者施策の充実を図ります。
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