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掲載日:2022年1月5日
国では、令和3年9月にデジタル庁を発足させ、ますますデジタル化社会が推進される中、インターネット環境が生活に必要なインフラとなってきました。
そのような中、本市の光ファイバ整備状況は、伊予地域の一部地域、中山地域及び双海地域については収容局の光ファイバ整備が未対応である佐礼谷地区、下灘地区を含め、多くのエリアが未整備となっています。
これらのことから、本市では「第2次伊予市総合計画後期基本計画」で掲げた3万人が住み続けたくなる環境の実現に向け、早期に情報通信基盤整備に取り組み、地域間格差の是正や住民本位でのデジタル化の推進、防災対策、遠隔医療の検討や充実した教育環境の提供、将来を見据えた産業振興など様々な重要施策の推進に向け、本整備計画を策定し、全ての地域住民が情報通信技術を利用できる状態を目指します。
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