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ホーム > 暮らし > 健康・医療 > 予防接種 > 新型コロナウイルスワクチン接種について > 「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎」についての10代・20代の男性と保護者へのお知らせ

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掲載日:2022年12月13日

「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎」についての10代・20代の男性と保護者へのお知らせ

これまでも、新型コロナワクチンの1・2回目接種後については、ごくまれではあるものの、10代、20代の男性でより多くの心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されたことをお知らせしてました。
今般の報告により、3回目接種後は2回目接種後より頻度が低い傾向であることが確認されています。

引き続きワクチンの接種をご検討ください

新型コロナウイルス感染症に感染した場合にも、心筋炎・心膜炎になることがあります。新型コロナウイルス感染症による心筋炎・心膜炎の頻度に比べると、ワクチン接種後に心筋炎・心膜炎になる頻度は低いことがわかっています。新型コロナワクチンは、発症予防効果などの接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されており、現在接種がすすめられています。しかし、ワクチン接種は、あくまでも本人の意思に基づき接種するものとなっていますので、十分検討し、接種するかどうかをご自身で判断してください。

お問い合わせ

市民福祉部健康増進課(保健センター)健康増進担当

伊予市尾崎3番地1(伊予市総合保健福祉センター内)

電話番号:089-983-4052

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