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掲載日:2022年11月22日
介護サービスや介護予防サービスを受けるためには、要介護(要支援)認定申請をして認定を受ける必要があります。要介護(要支援)認定審査の結果、要介護者の状態によって「非該当」から「要介護5」までの8段階に認定され、その区分に応じた介護保険のサービスや伊予市独自の介護予防サービスを受けることができるようになります。
「伊予市介護予防・日常生活支援総合事業」は、高齢者が安心して自立した日常生活を送るための事業やサービスを提供します。
こんな症状を少しでも感じたら、一度、伊予市地域包括支援センターにご相談ください。やさしいスタッフが相談に応じます。
「基本チェックリスト」とは、心身の状態をチェックするためのもので、伊予市地域包括支援センターにご相談いただいた際に実施しますが、セルフチェックとしても利用できます。
伊予市地域包括支援センター職員がチェック(介護予防ケアマネジメント)を行い、本人・家族・サービス担当者が支援メニューについて話し合って作成される介護予防支援計画書(介護予防ケアプラン)に従って、サービスを受けることになります。
在宅で介護サービスを受ける場合は、居宅サービス計画書(ケアプラン)が必要です。ケアプランの作成は、居宅介護支援事業所に依頼する他、利用者自身やその家族が自己作成することもできます。
なお、市内の居宅介護支援事業所(伊予市の利用者が多い事業所を含む)一覧を掲載します。この一覧にない事業所でも可能な場合がありますので、詳しくは最寄りの事業所にお問い合わせください。
介護保険施設に入所したい場合は、それぞれの施設に直接申し込み、入所した施設のケアマネジャーと話し合い作成されたケアプランに従ってサービスを受けることになります。
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